一説では、現在、関東地区には約120万人の鹿児島県出身者、2世、3世、ご縁のある方々がいらっしゃるとのことです。戦後60余年、社会は大きく変化しましたが、私たち「さつま人(びと)」は、特別なDNAを持っているせいか、いつの世になっても、なぜか「ふるさと・鹿児島」を忘れることができません。

大きな社会変革が叫ばれる今日、私たちが先師から受け継いできた「さつまの心と精神」を、多くの同郷の方々と共有し、そして次世代に継(つな)ぎたい!とモバかご関東として、 薩摩宿(さつましゅく) が開設されました。「ネットワーク薩摩宿」では、関東圏、東京地区のひとりでも多くの同郷の皆様に「ホットなふるさと鹿児島情報をお届けしたい」との、 下京田 暁(前代表)の意志を引き継ぎ、モバかご関東・薩摩宿として再スタートします。

ふるさと思いの鹿児島の皆様とともに、このWebサイトを通じてネットワークを構築することで、社会的・経済的な交流を、さらに深めることができれば…そして未来に向けて「鹿児島」を継承できたらと願っています。

「いつでも、どこでも、どなたでも、鹿児島情報へのアクセスはネットワーク薩摩宿から」を運営目標に、皆様にお役に立つ情報をお届けしたいと存じます。皆様のご支援・ご協力を、よろしくお願い申し上げます。

ネットワーク薩摩宿(さつましゅく)概要

名 称 ネットワーク薩摩宿(さつましゅく)
設立年月日 平成26年5月13日
目的・事業内容 鹿児島にゆかりのある人々および一般市民に対し、ホームページの運営等を通して鹿児島に関する物産品、観光・文化等の情報提供及び社会交流に関する業務を行うことにより情報化社会の発展を図り、観光の振興と経済活動の活性化に寄与することを目的とする。 次の種類の活動を行う。
●薩摩の伝統文化、先人の偉大な業績の伝承・広報活動
●観光・産業の振興を図る活動
●情報化社会の発展を図る活動
●経済活動の活性化を図る活動 特定非営利活動に係る事業として、次の事業を行う。
●鹿児島に関する文化、観光及び特産品等の情報提供事業
●鹿児島に関する文化交流および活動支援事業
●その他この法人の目的を達成するために必要な事業 次のその他の事業を行う。
●インターネットを利用した広告及び通信販売事業
●市場調査、ホームページ制作などのビジネスサポート事業