川村 虹花(かわむら ななか、1995年12月26日生 )神奈川県横浜市 出身のアイドル /総合格闘家。仮面女子、アリス十番、Prism (アリスプロジェクト) のメンバー。

動画 DEEPチャンネルより

アリスプロジェクト所属。担当カラーは白。プロの女子総合格闘家としても活動している。総合格闘家としての所属ジムはリバーサルジム新宿 Me,Weである。また、2017年10月16日にYouTuberとしてデビュー。当初は個人で動画を投稿することが多かったが、2017年末頃に百瀬ひとみ(ももみん)とちょこめしを結成してからは主にコンビで動画を投稿している。愛称は なあちゃん

  • 小学3年生から中学3年生の6年間は、バレーボールに打ち込む 高校1年時にアリスプロジェクトに所属してアイドルとしてのキャリアをスタート。
  • 2017年から総合格闘技ジムに通い肉体改造に目覚める。ステージで疲れることが少なくなったことに加え、母が幼少時にプロレスラーを目指していたことを知りプロレスデビューを思い立つ]
  • 同年2月8日、東京・竹芝プロレス道場で行われた「ガンバレ☆プロレス」のオーディションを受け合格。約7か月のトレーニングを経て9月21日、ガンバレ☆プロレス・新宿FACE大会におけるさくらえみ&里歩戦(パートナーはHARUKAZE)でプロレスデビュー。さくらの「シュークリーム」にギブアップ負けを喫するが試合後にアイドルとプロレスの“二刀流”続行を宣言した。
  • 2017年12月3日、女子総合格闘技「DEEP JEWELS 18」で総合格闘家としてデビュー。グランド状態でのパウンドなしのルールで、アマチュアボクシングで全日本選手権ベスト4、[7][8]
  • 2018年3月10日、東京・新宿FACE「DEEP JEWELS 19」では古瀬美月と対戦し、0-2で判定負け。
  • 2018年6月9日、「DEEP JEWELS 20」では山崎桃子と対戦し、パンチの打ち合いでダウンを奪うと山崎が右肩を脱臼しTKO勝ち、プロ初勝利となった。
  • 2018年12月1日、「DEEP JEWELS 22」で宗田智美と対戦。判定勝ちを収め、マイクで「まだまだなところはたくさんありますが、強くなりたい気持ちは誰にも負けません。だからお願いがあります。開場時間でもオープニングアクトでも休憩時間でもいいので、年末のRIZINに私を出させてください」とRIZIN出場をアピール。
  • 2018年12月31日、「RIZIN:平成最後のやれんのか!」であいと対戦。スタンドでは積極的に打撃で攻めるも、テイクダウンを奪われるとパウンドの連打を浴びレフェリーストップにより1R3分1秒TKO負け。
  • 2019年、abema TVの企画で山本圭壱とエキシビションで対戦し、見事飛びつきチョークスリーパーで締め落とす。(ボクシングルールのため反則負け)
  • 2019年10月22日、「DEEP JEWELS 26」で永尾音波と対戦。1Rに永尾の左ハイキックがクリーンヒットし膝を付くダウンをするが、その後アグレッシブに打撃で攻め挽回しジャッジ3者とも19-19の引き分けとなるも、マスト判定により判定負けを喫した。
  • 2020年2月24日、「DEEP JEWELS 28」で坂本美香と対戦。1Rにテイクダウンされパウンドを受ける場面もあったが、その後スタンドパンチ連打によるレフェリーストップでTKO勝ちを収めた。
川村虹花
  • 「ボディで一番自信があるパーツ」に腹筋と答えている。
  • 運動神経はDDT・高木三四郎が絶賛しており、「頭で想像できることは難なくこなせる飯伏幸太タイプ」と分析。試合でも教えていない側宙を実践している。コーチングをする山崎剛は練習より本番で能力が出せるタイプと分析している。