鹿児島県の参加自治体一覧

  • 鹿児島県かごしまけん九州の南端にある鹿児島県は、南北600kmに及ぶ広大な県土の中に、美しい自然環境が織りなす四季折々の景観、特色ある島々、奥深い歴史を感じさせる名所、良質で豊かな温泉など、魅力ある地域資源が豊富にあります。恵まれた自然環境は、健康・長寿につながる豊かな食文化も育んでいます。
  • 鹿児島市かごしまし鹿児島市は、九州南端のほぼ中央に位置しています。桜島に代表される豊かな自然、個性あふれる歴史や文化などの特性が、60万人の市民と観光客に愛されています。黒牛や黒豚、銘柄鳥の赤鶏、晩酌に欠かせない薩摩揚げや焼酎など、おいしく魅力的な返礼品を数多く用意しています。
  • 鹿屋市かのやし鹿屋市は本土最南端へと伸びる大隅半島のほぼ中央に位置し、大隅地域の交通・産業・経済・文化の拠点となっています。市西部は錦江湾の美しい景色、市北部は高隈山系、市南部には日本最大級の“かのやばら園”がある自然豊かなまちです。また、本市は戦時中に最も多くの特攻隊員が飛び立った地として知られ、映画「永遠の0」の舞台となっています。
  • 枕崎市まくらざきし薩摩半島の南端に位置する枕崎市は、北部が蔵多山など山地に囲まれ、東西側は農業地帯、南側海岸線は枕崎漁港を中心にカツオ漁と鰹節のまちとして全国に知られています。また、本土南の終着駅であるJR枕崎駅では到着証明書を発行し、鉄道ファンならずとも旅の記念に訪れたい場所です。
  • 阿久根市あくねし阿久根市は,豊富な海の幸山の幸と万葉集にも詠まれた日本三大急潮の一つ黒之瀬戸,野生鹿が棲む海水浴場として人気の高い沖に浮かぶ無人島,阿久根大島などを有する「みどこい」満載のまちです。「みどこい」とは,阿久根の方言で,中心の良いところを指すことばで,「魅(み)どころ・美(み)どころ・味(み)どころ・見(み)どころ」を意味します。
  • 出水市いずみし出水市は、鹿児島県北西部の八代海に面した出水平野に位置する温暖な気候、広大で肥沃な平野、豊かな水と緑、海・山の自然環境に恵まれたまちです。市には、毎年一万羽を超えるツルが飛来する世界的な越冬地や江戸時代、要衝の地として薩摩藩最大の外城が置かれた、出水麓武家屋敷群などを有しており、往時の面影が今も残る「ツルと歴史のまち」です。
  • 指宿市いぶすきし指宿市は、薩摩半島の最南端に位置する花と緑に溢れた食と健康のまちです。市内には九州一の大きさを誇る池田湖、別名薩摩富士と呼ばれる開聞岳(かいもんだけ)、南国ムード漂う長崎鼻、大潮・中潮の干潮時に陸続きになる知林ヶ島(ちりんがしま)など多くの観光地を有しております。
  • 西之表市にしのおもてし種子島の北部に位置する西之表市は、年平均気温は摂氏19.5度の温暖な町です。昔から南方海上ルートの要衝として、文化を育み発展を続けてきました。鉄砲伝来の地として知られ、毎年数多くの観光客が訪れます。暖かい土地ならではのサトウキビ、安納芋、紫芋などの栽培が盛んです。
  • 垂水市たるみずし垂水市は、鹿児島市と大隅半島を結ぶ海上陸上の要所です。気候は温暖で、ビワ、柑橘類、キヌサヤエンドウ、インゲンなどの栽培や、37kmの海岸線を生かしたブリ、カンパチの養殖漁業が盛んに行われています。豊富な天然ミネラルを含む温泉水も健康飲料水として人気を集めています。
  • 薩摩川内市さつませんだいし薩摩川内市は、薩摩半島の北西部に位置し、東シナ海に面した変化に富む白砂青松の海岸線、地形の変化の美しい甑島(こしきしま)、各地の温泉など多種多様な自然環境を有しています。黒豚や黒牛、さつまあげなど鹿児島ならではの自慢の特産品がお礼の品として提供されています。
  • 日置市ひおきし日置市は、鹿児島県の中央部に位置する市。南九州西回り自動車道やJR鹿児島本線で隣接する鹿児島市と結ばれ、鹿児島市のベッドタウンとしても発展しています。また、妙円寺詣り、流鏑馬などの歴史的な伝統行事や薩摩焼などの伝統工芸品のような古の情緒を残した貴重な資源を数多く残しています。
  • 曽於市そおし大隅半島の北部に位置する曽於市。中でも柚子の生産面積は九州一を誇り、収穫時になるとあちこちから柚子の香りが漂ってきます。鹿児島県は全国屈指の畜産県ですが、曽於市も畜産業が盛んで、各方面から高い評価を得ています。約900年の歴史を持つ「弥五郎どん祭り」も見どころです。
  • 霧島市きりしまし霧島市には1934年に日本で最初の国立公園として指定され、世界的にも貴重な、活きた自然の息吹を体感できる最高峰の韓国岳をはじめ、天孫降臨の神話で知られる霊峰・高千穂峰などがあります。遠くには錦江湾、桜島などを望むことができ、春の花、夏の緑、秋の紅葉、冬の樹氷と四季折々に美しく、温泉やスポーツ・レジャー施設などが多数あります。
  • いちき串木野市いちきくしきのし海、山、温泉などの自然と温暖な気候、3つの駅・2ヶ所の高速インターなど生活環境と利便性にも恵まれた町です。遠洋漁業で地元の漁船が獲った天然まぐろ、発祥の地とされているさつま揚げ、有数の産地として知られる本格焼酎など、環境を生かしたこだわりの特産品を豊富に取り揃えています。
  • 南さつま市みなみさつまし南さつま市は、薩摩半島南西部に位置し、1市4町が合併して誕生しました。日本三大砂丘の吹上浜やリアス式海岸から望む夕陽など豊かな自然に恵まれています。海の幸や山の幸はもちろん、歴史・文化を伝える郷土芸能や伝統行事、電子部品等の地場産業などの資源も豊富です。
  • 志布志市しぶしし志布志市は、かつて港町として繁栄し「千軒(せんげ)まち」と呼ばれていた志布志町、野菜と畜産の松山町、県内有数のお茶どころである有明町が平成18年に合併して誕生した鹿児島県の東の玄関口です。海、山、川、大自然のあらゆる「食」の源泉から全国にとっておきのグルメを届けています。
  • 奄美市あまみし奄美大島は、鹿児島から南へおよそ380キロメートルに位置し、全国の離島の中でも沖縄本島、佐渡島に次ぎ3番目に大きな島です。日本で2番目に大きいマングローブの原生林、国の特別天然記念物アマミノクロウサギなど太古の生命が息づく金作原原生林ほか、多くの自然と景勝地を有しています。
  • 南九州市みなみきゅうしゅうし薩摩半島の南部に位置する南九州市。一年中色鮮やかな自然に囲まれた、美しい景観の町です。観光地としても人気が高く、さまざまな地域から沢山の方々が訪れます。江戸時代から残る知覧武家屋敷庭園、平和の大切さを伝える知覧特攻平和会館など、数々の歴史と共に時を刻んでいます。
  • 伊佐市いさし伊佐市は鹿児島県の最北の熊本県・宮崎県との県境に位置し、南部を流れる川内川を中心に広がる県内有数の穀倉地帯を形成し、ブランド米「伊佐米」が有名です。また周囲を山で囲まれた盆地のため、夏は暑く冬は寒い土地で特に冬の寒さが厳しく、県内では「鹿児島の北海道」と言われるほどです。
  • 姶良市あいらし姶良市は、鹿児島県の薩摩半島と大隈半島の結束点に位置する、鹿児島県のほぼ中央にある町。歴史豊かな風土を物語る文化財や史跡が市内各所に数多く残り、188件の国、県、市指定文化財は県内市町村で最多を誇ります。現存する最古の焼酎蔵「白金酒造」を有し、芋焼酎の町でもあります。
  • 三島村みしまむら三島村は、「竹島・硫黄島」、「黒島」及び無人の「昭和硫黄島」や数個の岩礁から成り立っており、九州南端から南西にのびる南西諸島の最北部に位置しています。硫黄島は畜産と漁業を主な産業とし、温泉や名所旧跡(安徳天皇・僧俊寛)など豊富な資源を生かした観光も盛んな島です。
  • さつま町さつまちょう鹿児島県の北西部に位置するさつま町は、南九州一の大河・川内川(せんだいがわ)が町の中心を流れ、5月~6月にかけて数多くのホタルを鑑賞できる町です。盆地状の地形で昼夜の寒暖差が大きいため、美味しいお米やお茶ができます。町内には泉質の良い温泉が25ヶ所あり、町民だけではなく観光客の方にも愛されている心も体も癒される温泉地となっています。
  • 長島町(ながしまちょう)鹿児島県の北西部に位置し、美しく豊かな自然がたくさん残された長島町。恵まれた自然環境とそこで培われた漁師の知恵でこだわりのブリを育てています。ふるさと納税の寄付金は「夢追い獅子島架橋基金」などに積み立てられたほか、景観作りに係る事業やイベント事業などに利用しています。
  • 湧水町ゆうすいちょう鹿児島県の中央北端に位置する湧水町。まちの中央部を熊本県白髪岳に源を発する九州第二の河川、川内川が貫流しており、その流域は肥沃な耕地が拓け、水田地帯を形成しているほか、年中途絶えることなく冷水が湧き出でる竹中池や丸池があり、水道の水源や水田灌漑用水として利用されています。
  • 大崎町(おおさきちょう)鹿児島県大崎町は、同県の曽於郡に属する町です。県の東南部、大隅半島の東側に位置し、東南端で志布志湾に面しています。海沿いの一部地域は、日南海岸国定公園内にあります。県庁所在地である鹿児島市からは、鹿児島湾をはさんで東方約70キロメートルの位置にあります。
  • 東串良町ひがしくしらちょう大隅半島に位置する東串良町。志布志湾の海上には、日本で消費されるおよそ1週間分の石油を貯蔵する「志布志国家石油備蓄基地」を臨めます。春には町花ルーピンが海岸線の約5haに亘って咲き誇り、柏原海岸が黄色一色に染まります。農業、畜産、水産業を中心に、町づくりに励んでいます。
  • 錦江町きんこうちょう昔から景勝地として知られる「花瀬」は多くの人を惹きつけてきました。島津斉彬をはじめ、島津の殿様が愛した地でもあります。花瀬川の川床は川幅100m全長2kmに渡って石畳を敷き詰めたようになっており、流れる水がさざ波を立て、まるで白い花のような文様を作り出している美しい景観が広がっています。
  • 南大隅町みなみおおすみちょう東部から半島の中央部にかけて肝属山地が広がり、平地は錦江湾側に多少残されています。また、河川としては、雄川があります。錦江湾を見下ろす高地にある野尻野地区、大中尾地区では自然の風を利用した風力発電による電力供給がなされています。九州本島最南端で、大隅海峡を流れる黒潮の影響もあるため、高温多湿の気候条件にあり、亜熱帯性の植物も多数みられます。
  • 肝付町きもつきちょう肝付町は、本土最南端の大隈半島に位置しています。900年の歴史を誇る「流鏑馬(やぶさめ)」や4、5世紀の古墳群を有する一方、世界に誇る最先端固体燃料ロケット「イプシロン」の発射場である内之浦宇宙空間観測所も所在するなど、自然と歴史と科学が融合する、魅力溢れる町です。
  • 中種子町なかたねちょうさつまいもやサトウキビなどの農業が主体の中種子町。本場の安納いもは、海から吹き流れる潮風によりミネラルを豊富に含んだ土壌と、1年を通じて温暖な気候が豊かな甘みを引き出します。近年はサーフィンの聖地としても知られ、年間を通してサーフィンを楽しむことができます。
  • 南種子町みなみたねちょう種子島の南端に位置し、起伏の多い丘陵地帯が特徴の南種子町。1543年、ポルトガル人が乗った船が漂着し、初めて日本に鉄砲が伝えられた地として知られています。1969年には国内で唯一の商業ロケット打ち上げ施設「種子島宇宙センター」が誕生し、多くの観光客で賑わっています。
  • 屋久島町やくしまちょう「一ヶ月に35日雨が降る」と言われる水の島、屋久島。屋久島町は、1993年に世界自然遺産に認定されるなど、豊かな自然環境を持つユネスコ三冠の町です。島の人々は、将来にこの島を残せるよう、持続可能な生活を心がけ、屋久島憲章の精神で、雄大な自然に畏敬の念を感じながら日々を生きています。
  • 大和村やまとそん奄美大島の中西部に位置する大和村には11の集落があり、すべての集落が東シナ海に面しており、背後には奄美群島最高峰の湯湾岳をはじめとする山々が連なっています。標高差のある地理を活かし、大和村は別名「果樹の村」とも言われており、南国の太陽と潮風をいっぱい浴びた果樹を堪能していただけます!
  • 宇検村うけんそん宇検村は 鹿児島県本土と沖縄本島のちょうど中間にある島「奄美大島」にある村です。北側には琉球弧で一番高い山、湯湾岳がそびえています。奄美大島、徳之島、沖縄本島、西表島は、2021年7月26日に世界自然遺産に登録されましたが、その中で最も重要な区域に指定されているうちの1つです。
  • 瀬戸内町せとうちちょう奄美大島の最南端に位置する瀬戸内町は、奄美大島の一部と加計呂麻島、請島、与路島の四島からなり、日本で唯一、一つの町で海峡を有する海洋のまちです。奄美大島と加計呂麻島に揺蕩(たゆた)う大島海峡は、リアス式海岸の波穏やかな海岸線が続き、その地形を生かして真珠やクロマグロの養殖が盛んです。
  • 龍郷町たつごうちょう龍郷町は、奄美大島の北部に位置し、約6千人が暮らしています。雨が多く、日照時間が少ない気候により、穏やかで美しい景観が育まれ、奄美固有の貴重な「動植物の宝庫」としても恵まれた大自然を有しています。また、国重要無形民俗文化財の「秋名アラセツ行事」などの地域文化も持ち合わせています。
  • 喜界町きかいちょう喜界島は鹿児島県の奄美群島の最北に位置し、鹿児島から南へ約380km、奄美大島から東へ約25km、北緯28度19分、東経130度00分の太平洋上に位置する隆起サンゴ礁の島で、現在も年間数mmの規模で隆起し続けています。手久津久(てくづく)集落のガジュマルは島一番のパワースポットです。
  • 徳之島町とくのしまちょう奄美群島のほぼ中心に浮かぶ徳之島の東部に位置し、人口およそ1万人が暮らす自然豊かな町です。手付かずの大自然や透き通るコバルトブルーの海が広がり、世界自然遺産推薦地として世界から注目を浴びています。また、多くの固有種やサンゴ礁、地域特有の伝統芸能や歴史・文化が今なお色濃く残っている町です。
  • 天城町あまぎちょう天城町は、鹿児島の南西に位置する奄美群島の離島のひとつ、徳之島の北西部に位置します。亜熱帯の気候に属し、年間を通して温暖な気候に恵まれ、日本の離島の中でも10番目の大きさを誇ります。透き通る青い海や尽きることのない緑、満点の星空と、豊かな自然と独特の文化がいまなお、残されています。
  • 徳之島伊仙町いせんちょう長寿・子宝のまち伊仙町は、奄美群島の中央に位置する徳之島にあります。伊仙町は、合計特殊出生率2.81と日本一で、過去には長寿世界一を二人も輩出した小さくも不思議な大きな力をもつまちです。心も身体も元気になる特産品が揃っていますので、健康長寿の源をお楽しみください。
  • 和泊町わどまりちょう和泊町は鹿児島市から南へ552km、沖縄県那覇市から北へ188km、エメラルドブルーの美しい海に囲まれたサンゴ礁の島、沖永良部島の北東部に位置しています。平均気温22度の温暖な気候と豊かな自然、温かいしまんちゅの笑顔が溢れる、とても素敵なまちです。4月下旬には、約12万輪のえらぶゆりが咲き誇り、圧巻の光景は多くの人々を魅了します。
  • 知名町ちなちょう鹿児島県知名町は、鹿児島県大島郡に属する沖永良部島にある町です。この島は、東シナ海に連なる奄美群島の中の一つです。知名町は、沖永良部島の西側半分のエリアで、東半分は、和泊町となっています。海を隔てて、北東側には徳之島が、南西側には与論島があり、さらにその南西方向には、沖縄県の沖縄本島があります。
  • 与論町よろんちょう与論島町は、鹿児島県の最南端に位置します。北方32.5kmには沖永良部島・南方23Kmには沖縄本島北部を見ることができます。また周囲23.7km・面積20.58平方kmのこの島は、隆起珊瑚礁で形成され周囲をコーラルリーフで囲まれたエメラルドグリーンの鮮やかなサンゴの海として、全国から「東洋の海に浮かび輝く一個の真珠」と絶賛されています。

鹿児島県の返礼品をピックアップ